2019年11月17日 / 最終更新日時 : 2022年11月11日 久田佳孝 BLOG 奈良女子大附属ラウンドテーブル研修を受けて・・・ 奈良女子大附属中学・高等学校でラウンドテーブル研修を主催される神徳圭二先生がおられる。松江の学校で知り合い、その後も機会あるごとに教員研修を企画したりして活動を共にさせていただいている。 ラウンドテーブル研修とは、5〜 […]
2019年9月16日 / 最終更新日時 : 2022年6月7日 久田佳孝 BLOG 未来の先生展(明治大学リバティタワー)9月14日 9月14日15日御茶ノ水の明治大学リバティタワーで実施された、未来の先生展に参加してきた。 ◼️教育の「不易と流行」陰山英男・野口芳宏・葛原祥太この対談はとても面白かった。登壇者の年齢の幅があ […]
2019年3月31日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 久田佳孝 BLOG 疑問に思ったことは、すぐ口にし、対話をする 中学1年生に対して、質問をするように意図的に「わからないことは素晴らしい!」「何がわからないのか?」「この質問した人はどんな考え方をしたのか?」と仕掛け、自分では考えつかない考え方を理解してみよう!と質問しやすい環境を創 […]
2018年12月11日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 久田佳孝 BLOG 学校改革の力は、何から生まれてくるか 学校をどうにかいい方に持っていきたいという気持ちは、校長先生や教頭先生はもちろんだが、その他の先生方も思われている。しかし、最も多く見られるのは、個々人の先生方が個別バラバラに、その方向性ややり方も含めて行なっている場合 […]
2018年7月19日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 久田佳孝 BLOG 学校組織における各部署の関わり合い方について 進路に関わる進路指導部、教科指導に関わる教務部。進路指導部は、各学年の進路指導に関する意向を汲むための話を、どれくらいできているのだろうか。各学年における教科指導を科目別にどのような意向を持っているか、話をできているのだ […]
2018年7月16日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 久田佳孝 BLOG 繰り返し伝えるということ・・ 改革会議で決めたこと。その趣旨がどこにあるのか、何を狙いそのようにするのか。議論し、考え、納得して決めたことを繰り返し繰り返し人に伝えて行くことで、次第に自分が相手に伝えたいことが相手に伝えられるようになってくる。いろん […]
2018年6月18日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 久田佳孝 BLOG バックボーンがハッキリしていると強い 現在、様々な学校が存在するがその学校のバックボーンは、宗教・礼節・道徳・設立理念等とさまざまである。これが明確に存在するとその学校は、どこへ行こうとしているかを打ち出すときに根本が揺らぎにくいし、外から見る者に安心感を与 […]
2018年5月8日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 久田佳孝 BLOG 中学3年までに何を身につけるか 高校課程を高校の3年間で身につけること自体が、なかなか難しい。なぜなら中学課程と高校課程を比較した時にその量の違い、内容の抽象度の違いは著しいからである。中高一貫校が、中3から高校課程に入るカリキュラムを取っていることは […]
2018年4月15日 / 最終更新日時 : 2022年6月5日 久田佳孝 BLOG 学校の方針と施策について 学校ごとに、さまざまな取り組みとその取り組みに対しての振り返り・評価を学内で行っている。しかし、その振り返りもしくは評価が学校の方針や目標とずれている場合は、振り返り自体がうまく機能していない場合がある。「何のために」「 […]