11月2日3日福山 イエナプラン100周年全国大会
11月2日
地元ということもあり、2日の11時30くらいから会場に行き、全員分の椅子のセット、受付と
てんやわんやでした。
大雨でダイヤが乱れ、1時間押しで開始。
リヒテルズ直子さんの講演は、明日と思っていたら、初日からずっとおられて、お話しして、話しやすやや、人柄に接して嬉しくなりました。
オンラインでは、会っていたけど、実際に会うのは、初めてという方々ともたくさん会うことができ、初日は、お祭りのようでした。
グループごとの対話のセッティングがされていて、2日間で対話のメンバー達とは、随分仲良くなれました。
2日目の11月3日
リヒテルズ直子さんと
寺田拓真さん
の講演は、本当に真剣に、これからどうすべきかを、考えさせられました。
前日、ともに学園の保護者から相談されていたことを踏まえて、
広島県教委、福山市教委に所属する寺田さんに、この場にも沢山集まっている保護者の声を実感して欲しいと思いました。
寺田さんに。朝、5分だけ、ともに学園の保護者達の声を聞き、そのパワーを感じてくださいとお願いし、承諾を得ることができた。
寺田さんの講演のあと、保護者達全員に集まるように伝えて!と何人かに言うと、みんなが集まって、話をしてくれた。
寺田さんも聞きたいと言う姿勢で向かっていただきありがたかった。
ここで、私が強調したかったのは、彼女達が、決してクレームを言って、なんとかしてくださいと言う為にいるということでなく、
ともに、私達は今の課題に、当事者として寺田さんとともに行動し、後押しをする!というスタンスでいることを伝えたかったのである。
保護者達もとても喜んでいて、やって良かったなぁと実感できた。
結局、この2日間で、
最終的に残ったものは、市民教育、民主主義教育が、大切で、それを大人と子どもがともに学び、社会を動かす当事者として、動き続けることが必要という私の考えと完全に一致するという所にいきつきました。
これからも自信を持って、更に進めていきたいと思いました。
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