私から見た「瀬戸内グローバルアカデミー」

今年、数回に渡り大崎上島にある「瀬戸内グローバルアカデミー」を訪れる機会ができた。
そこで、今回は、私から見えているその姿を記してみようと思う。

【アトランティック大学と瀬戸内グローバルアカデミー】
瀬戸内グローバルアカデミーで1年間学ぶと、アメリカのアトランティック大学の2年生に編入できる。
アトランティック大学は、Human EcologyとSocial Entrepreneur を教育テーマとしているが、瀬戸内グローバルアカデミーも同様である。
人間が自然を制覇するのではなく、人間も自然の一部として共存し、地球と自然をいかに保存するためのビジネスを展開するか。
その為に学生たちは色んな分野の専門知識を組み合わせて自分の生き方を模索しデザインする。現場に出ていき経験的学修を行う(Experimental Learning)。
グローバルな社会に生きる人格形成を目的とし、教師は学生に「教える」のではなく「寄り添う」。ということを謳っている。
大崎上島でも、その目標に向かい動いているという。
特色として以下のものがある
1.College of the Atlanticの学費・諸経費が安くなる
2.語学評価点が必要ない
3.最初から2年生に編入が出来る(COAの卒業必要単位数は36単位)。
4.アメリカでの授業についていける力を瀬戸内グローバルアカデミーでつける

【最初の出会い】
最初に訪れた時には、私が福山で面倒を見ていた広大附属福山の生徒達の同級生である、唐下希颯さんが学んでいた(現在は、2023年9月からアトランティック大学へ行っている)。
広大附属福山は、中学入試が8倍を超える、広島でも随一の進学校である。広島や岡山から受験生が押し寄せる。そこに落ちた子達が、福山市内や岡山の中高一貫校を受験することになる。

広大附属福山を卒業した彼女は、瀬戸内グローバルアカデミーへ来た当初、
ここで行われるアメリカ流の授業を受ける際、3冊の本を読んでレポートを書くように言われたそうである。
元々、負けず嫌いな彼女は、この指示に基づき3冊を読み上げ、まとめを期限内に要約した。
しかし、さっそく問われたことは、3冊を読んで「あなたはどう思ったの?」「あなたの意見に至るストーリーは?」
すると、彼女は、「???」なのである。
「私は、中学の時成績トップで、教科書の記憶の仕方が得意で、効率的な記憶術を編み出しました。」という。
それは、少しでも遊ぶ・自分の好きなことに時間を使えるようにということのみを考えて、編み出した技だったとのこと。彼女は、いわゆる「勉強」ができる優等生であった。勉強したくないから「遊ぶ」ために技を見いだしたとのこと。
「遊ぶ」という言葉の意味は、「自分が好きなことに関して、自由な発想や行動をすることにより感じられる楽しさ」ということのようであった。
そんな中では当然「だって、私は今まで、要旨をまとめるようなことしか小中高とやってきていなかったのだから」「私の考えを述べる?」「それってなんですか??」なのである。要するに「論ずる」というようなことをやったことがなかったという。
「小論文などは書いてこなかったの?」と聞くと「一切ありません。」という状況だった。
だから、彼女は、なんとなく自分がワクワクすることがない「学校」を好きになれなかったのかもしれない。

こうした壁にぶつかり、以後彼女は徹底して、長尾先生とのマンツーマンの指導のもと「論ずる」という基本をこの瀬戸内グローバルアカデミーで叩き込まれる。
今では、「論ずる」ということの意味や、そこにある課題に関する問題点を見つけ出し、自分の意見の伝え方、相手の意見の理解の仕方、その上で、俯瞰的に物事を捉える術を身につけていた。
「なんだ!この著しい成長は!」と思ってしまった。
受験勉強の中で長年過ごしてくると、まさに彼女のような「優等生」が重宝され、誰もがそこへ焦点を向けて突き進んできており、今もまだそうした教育がベースとなっている。広大附属福山でさえ・・・
という現実が、彼女を通して見えてきた。
彼女のような「優等生」が全く悪いとは思わないものの、それだけではと思ってしまう。生徒が自発的に物事を調べ、考え、自分の意見として相手に伝える。そのことによって更に必要なことを考え学ぶという循環こそが重要だと思うのである。
逆に考えると、今まで大人が自分の指示通りに動くようにし向け、素直に(自分を押し殺し)子どもは従いそれを社会も、よしとして来た日本の150年間の教育を見るような思いになった。

【日本で問われない「問い」】
いずれにしても、今の日本の教育の中で、問われないことがここ瀬戸内グローバルアカデミーではダイレクトに問われている。日本で問われない問いとは、以下のようなことである。
1)自分とは何であるか?自分は何が好きなのか?(Who are you?)
2)課題に対して論を立てる。あなたのストーリーは何?(What’s your story?)
3)どのようにその世界を捉えているのか?問いに対して自分の考えを伝える(How do you see ”The World”?)
4)日本文化は、どの様にあなたの中にあるのか、どのように記憶されたいのか?(How would you like to be remembered?)
5)あなたにしかできない貢献は何か(What’s “The Contribution” that only you can make?)
そして、自分が何を感じ、それはなぜそう感じるのかを自分を誤魔化さず言語化していくのである。
※5)の問いは、実際にハーバード大学の入試で聞かれたことでもある。

また、ここで忘れていけないこととして、海外で活躍する前提として自分が住んでいる自分の国のことを、きちんと理解し、伝えることができるようにすることは、日常生活の中でも問われる(問い4)
そうでないと国際社会においては、信用されないからである。
よって、食事をする時の作法、日本食の事、日本文化の事。なぜそれが文化にまでなっているのか?作法になっているのか?の問いを日々投げかけられるのである。
その上で「人間が自然を制覇するのではなく、人間も自然の一部として共存し、地球と自然をいかに保存するためのビジネスを展開するか」を目的としているが故に
前提として、自然のものをどのように美味しくいただくか、という食へのこだわりも、経済の流れも日常に溢れている。

その後も数回、私は彼女に会いに行った。
その度に、私は「これについてはどのように思ったのか?」「なぜ、そう思ったのか?」「他の人の意見をどのように思ったのか?」という問いを彼女に投げかけた。
彼女は、一生懸命自分の考えを言葉にしようと必死になってくる。そんな姿に出くわすことができた。
そして最後には、「自分の足りない部分やもっと成長できる部分に、たくさん気づくことができました。」と彼女は言った。
素直に物事を吸収し、対話を通して、相手の意見について考え、自分の考えを言語化していく。まさに今の日本の教育に一番必要なことを目の前で彼女は行っていたのである。

【働くということ】
こうして訪問している間に、一つ気がついたことがあった。彼女は毎日、島のみかん農家や農園に働きに行っているのである。
例えば以下のような具合である。
ある時、夜2時頃まで3人で話し込んでいた。何が最も大切にすべきことかを話すことで、互いに納得・共感できる夜であった。この場で素直に学び成長している姿をそこに見出した。
その時
「翌朝6時からやる英語の授業はどうしますか」と長尾先生が言うと、彼女は躊躇いもなく、「やります!」と言い、翌朝8時からの朝食に私が起きていくと、二人は英語が終わっていたところであった。
朝食後「久田さん何時までいますか」というので「君が帰ってくるまで居るよ」と伝えると「では今から畑に鶏糞を撒いてきます。11時には戻りますから、お昼ご飯一緒に食べましょう!」と言って元気一杯彼女は働きに出かけていく。
「働く」ことを通して、彼女は、島のことを知り、島人たちのことを知り、島の生活を知り、働くとはどういうことかを身をもって知っていくのである。
この毎日働くということは、彼女にとって大きな学びを与えていたように感じる。責任を持って仕事をするということを通して、世の中のつながり・課題を見つめる目や、実現するために必要なこと、他の人と協力して初めて実現できること等を身につけていたように思う。この効用は大きく、世の中のことを様々な角度から見ることができる視点につながるからである。
日本において(特に中学校等)よく見られる「職業体験」に関しては、私は常々疑問を持っている。短期間では、「働く」という実感もないまま、イベントの一つとして行われているに過ぎない場合が多いからである。
また、ここで思いあたるものとしては、例えば、オランダの大学の例である。外部質保証を担うNVAOが2022年11月、大学における質の高いワークベース学習(work-based learning:WBL)の開発・実施に関する手引きを作った。これはWBLの質の向上に向けた支援ツールとして作成されたものである(まだ、日本にはこういう意識が根付いていない)。
更に、アメリカのハイテックハイ(中学高校)においては、システム思考を養う有効な手法として、長期のインターンシップを設けている。自分達とシステムとして繋がりつつも、さまざまな視点を持つ学校外部の人達(コミュニティ)と積極的に「働く」ということを通して交流すること自体を目的としている。
即ち、こうした自分達だけで見えないものを内省で見えるようになるのは難しいため、自分と違う視点・考え方を持つ人のなかに入るだけで、システムの矛盾点・慣習の歪みに気づくことが多いものとして取り込んでいくのである。
同様なものを、瀬戸内グローバルアカデミーでは、「働く」という中での学びの効用として実感した。島の住民との密な関わりの上に日頃の生活を送っている延長線上に重要な視点を得られる環境がここにはある。こうした環境自体が素晴らしい。

環境といえば、この大崎上島の夕日と朝日は最高である。それを見にいくために、私も行っているところがある。海へ沈む夕日、海から上がる朝日、目の前の海で魚が跳ねる様子。そうした様子をグローバルアカデミーの玄関テラスの椅子に座って見る光景は最高である。

日本の女性として、日本人としての誇りを持ちながら、しっかりと世界に出る自信も身につけた希颯さん。
何が起こっても臨機応変に考え、生きてゆく「体力、気力、思考力、思いやり」を身に付けることもできた希颯さん。アメリカでもあなたは、堂々と様々なことに向かっていける人に成長しましたね。

【新規プログラム始動】
今年は、いよいよアトランティック大学の1学期の3単位分を大崎上島の瀬戸内グローバルアカデミーで、取得するプログラムが始まる年である。
アトランティック大学では、選択科目の中のものを、海外での学ぶ「海外拠点」が用意されている。ドイツ(有機農業)、デンマーク(代替エネルギー)、メキシコのユカタン(インカの文化)。これに続くのが日本の大崎上島である。
3カ月かけて、それぞれの国の文化と特色を学びながらの学生生活を送る。これは、「ミネルバ大学」や、日本で言えば「さとのば大学」、「インフィニティ学園」が似たような手法をとっている。
ただ、地域ごとにテーマが設定されているところや、「なんのために」が明確なところが違いとして大きい。これもアトランティック大学&瀬戸内グローバルアカデミーの目指すものがはっきりしているところに依拠するところが大きいと思われる。日本の学校においては、その学校が目指す、「最も大切にするもの」を明確に具体的に言語化していない学校が、小中高大と多すぎる気がする。何かを変える時、何かを考えていく時、全てにおいて立ち戻るべきことが明確か?という軸が曖昧な学校が多いのである。

上記の初の日本でのプログラムを選択した学生が、アトランティック大学から10名やって来ていているということで、ご招待をいただいた。そこで10月の7日8日西条の「酒まつり」の帰りに寄ることにした。行ってみると、学生10名、スタッフ2名(一人は日本人でアトランティック大学出身者の芦田さん、奥さんのサラ)教員3名、総勢15名の中に入り込むことになった。
学生たちは、様々な国出身(カナダ、アメリカ、リトアニア、インドネシア、日本等)の子達がおり、その中の日本人は、瀬戸内グローバルアカデミーの卒業生である。
朝みんなで、カウンターに並びパンとサラダをそれぞれの皿にとって集団でいただき、授業に入る。

<1限目「日本語」>
まずは、日本語の勉強である。これは、毎日行われているらしい。
それぞれが、週末に行った時の体験を日本語で報告する。道後温泉に行ったグループ、酒まつりに行ったグループ、広島に行ったグループ、等がいた。
みんなノートに、ひらがなで日本語の言葉を書き、英語で意味を書いていたり、ある子は、アプリで出てきた英語の意味をひらがなで、Apple Pencilで書いて、正解・間違いを確認したりしていた。
途中、なんと言ったらいいのかと言い淀む子もいたが、ジェスチャーを交えながらどうにかして相手に伝えようとしていた。
自分の思いを如何にして相手に伝えるか、というために言葉を使うというコミュニケーションの基本がそこにあった。

<2限目主たるテーマの一つである「マイクロプラスティック」>
ここからは本格的な、授業の始まりである。

テーマは、「マイクロプラスティック」
前回の授業で、2021年作成の映画「ダーク・ウオーターズ (巨大企業が恐れた男)」を学生たちは観ていた。この映画は、1998年実際にあった事件を扱った映画である。その内容は、非常に衝撃的なもので、PFOAという炭素が8個ある「強固な人工的化学物質(ペルフルオロオクタン酸C8HF15O2)」8つの炭素に、フッ素を結びつけたもので、俗にC8と呼ばれる人工的物質である。それがテフロン加工に使われていて、化学会社DUPONTが製造し始めたことにより、人体に影響を及ぼす(癌の発生、未熟児、奇形児、免疫力低下等)という事実に一人の弁護士が立ち向かうという映画である。ちなみに日本がこれを規制したのは、2021年10月である。

この映画は、先に私が見たジョニー・デップ主演の「MINAMATA」という映画にも似ているが、強固なつながりを持った人工物質が、体内でも分解されずに残る。しかも、世界中の生活のあらゆるところに存在する、というところが、今回の「マイクロプラスティック」の授業で考える上での肝だった気がした。
映画の内容としては、テフロン加工の表面に接着助剤として塗られたPFOAが摩耗したりして、もしくは製造過程で人間の体内に入る。強固なつながりを持った人工的化学物質であるため無くならない。PFOAは、水を弾く性質がある。戦車の防水加工で使われ耐久性が実証され、そこで「各企業が戦場以外でも使いたい」「家庭用品に活かせないか」と考えた。そこでフライパンのコーティング技術(テフロン)を確立。当初から異変が。テフロンに関わる従業員が吐き気や高熱を訴えた。DUPONTは、原因を調べるために従業員にPFOA入りにタバコを与えた。それを吸った従業員は全員入院(1962年)。発売の翌年には危険だと認識していた。煙突から大気に排出。汚泥を川に捨て、ドラム缶を海に投棄したが漂着。そこで工場に穴を掘り埋めた。C8を含んだゴミや汚泥を何千トンも廃棄。一方、3Mは、防水剤を開発する際、猿を使って実験したが大半が死んだ。ラットでも実験し、危険性を把握していた(臓器が膨らみ、癌にかかった。妊娠中のラットで試すと目が変形した子が生まれた。)。

プラスティックは、石油由来の強固な物質として無くならずいつまでも存在する。更にこのPFOA以上に、様々なところ(プラスティックのおもちゃや食器、紙パックの裏側や、化学繊維等)に使われている。それが故に地球上のあらゆるところに流れ出し存在する。というところに考えるヒントと、当事者意識に強く刺激があったようである。そうした講義が終わった後に行われたのがこの日の授業であった。

まずアイスブレイクから始まり、次に前回までの振り返りを一人ひとりが、パソコンに打ち込み共有するのである。黙々とみんながパソコンに打ち込んでいる。それが済むとそれぞれを二人ずつのグループに分け、仮説をそれぞれのチームが立て始める。教員アビーは答えを一切言わない。アビー本人は、自分の子供への影響がどうかという点において、危機感を持っており、世界中からマイクロプラスティックのサンプルを集めている。そしてその密度を自分で測定しているので状況をほぼ掴んでいるにも関わらず、学生が立てた仮説に対しては「問い」を投げかけているだけであった。
 学生達から出た仮説としては、
「大崎上島の山の高いところの水と平地における水でその濃度は違うのではないか?」
「化学繊維の洗濯で熱い温度で洗った排水と冷たい水で洗った排水では濃度が違うのではないか?」
「街中で出る排水と、過疎地で出る排水では濃度が違うのではないか?」
「飲料用のボトルメーカーごとに、濃度が異なるのではないか?」等の仮説が出てきた。
その後、島中で行う「サンプル採取」のフィールドワークに必要な器具を買い出しに行き、翌日からのフィールドワークに備えていた。明日からは、そのサンプルを仮説に基づき、教員のアビーが持参した器具でマイクロプラスティックの密度を調べるのである。
この話を聞いて思い出したことがあった。カリフォルニアのハイテックハイで、生徒たちが行ったPBLのことである。それは、街の水質汚染を調べていった例である。水質調査は、地域の人たちの生活に直結するため、最大の関心事となり生徒達も、それを感じ、責任を持って様々な人たちの力を借りながらPBLを行い、町中の人と共に動き、地域の人々との間に強いつながりを生んでいったという事例である。

そんなことを考えながら、
インドネシア出身のアトランティック大学の学生イルハムに「このプログラム面白いかい?」と聞いてみた。
すると、彼がこの10週間の留学プログラムに参加したかった理由は、以前から日本の文化を理解したかったから(特にインドネシアとの相違点について興味があった)だったという。
更に、大学のキャンパスの中にとどまらず、色々な世界を見て学びたいから、ということであった。
そして彼は、実際に参加してみて、
「何よりもこの地域の人に出会い、島でどのような生活をしているのかを見たり、自分も実際に経験できることがとても面白いと感じています」という。
また、「大崎上島では、自然に近い生活をしているように感じます。家のデザインもそうですし、天候によって働く日を変える農家さん、漁師さんなどの話からもそう感じました。オフィスに行って、同じ時間働くのとは大きく違います。」(特に最近広島市で最初の3日間を過ごした分、そのギャップに目がいったのかもしれない。)
また、「やる気のあるクラスメートに囲まれて、ご飯や自由時間の間に、経験したいろんなことを話し合ったり、一緒に勉強するのも楽しいです」
「今は世界中の問題であるマイクロプラスチックのことを学びながら、日本の視点で考えたり、今の生活を見てみるのがとても面白いです。」とキラキラした目で答えてくれた。
彼も島の人々と接していくことで、「日本の視点?」「自然の中にある島の視点?」が、彼の中で新しい視点として生まれてきており、しかもそれを楽しみながらワクワクしているのがよく分かった。
この島の自然の中で学んだ日本の子が、アメリカの大学に行き自分自身を見つめながら挑戦し、世の中を見つめていく。
そしてアメリカの学生がこの島に来て、新たな視点で学んだことをアメリカに持ち帰り、更に自分の世界を広げていく。
大崎上島の環境が、それぞれの学生の中に大きく影響を与え、違いを認識しながらも自分自身の生き方を見つめていく。
互いのいいところを認め、共に生きていく世界を築いて行くことを学ぶ「瀬戸内グローバルアカデミー」。なんて素晴らしい取り組みだろうと思った。

私が、何度も行きたくなってしまう、惹きつけられるのもそこに理由があるのかもしれない。

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