「試行錯誤する学校」大人の学習合宿in横浜終了しました。
2026年3月14日15日
「試行錯誤する学校」大人の学習合宿in横浜終了しました。
教科別にグループを組んだ。しかし、「教科」は、考える材料なので、その教科でない人も多数存在。英語などは、誰も英語専門の人はいない状態で中核的概念からシナリオまで作り上げた。





1日目
教科書から単元を選び、そこで思いつく概念を全て抽出。
→その中から中核的概念を考え、言語化する
→そこにおける議論の余地のある(本質的)問い、(永続的な問いも)考える
→教科全体に関わる(包括的本質的問い)を考える



2日目
昨日作った問いをもとに
パフォマンス課題を考え
→パフォーマンスシナリオ作成を行う
というワークショップを行う。
参加者全員、やり遂げた!・・・・素晴らしい!
「頭がクタクタになった、でも楽しい」とみんなが言っていた。
そのあとは、中華街でその疲れを癒すことができた。
今回の横浜会場では、先月の福山会場の振り返りを元に修正を行い、言語に関わる教科(国語、英語)は、ワークシートもミニレクチャーも変えた。「言葉」にこだわり、自分なりの言葉を考えるという視点で深掘りすることとしました。
頭に汗をかくということになった2日間は、参加者のコメントからも見えてきます。
素晴らしい方々です。


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🔳次期指導要領のコンセプトを、実践レベルで認識することができました。改めて、教科特性について考えを深めることができました。
「中核的概念」について協議しながら深め、学校現場の実際場面を想定しながら具体的な方策を考察することができました。他教科グループても、同じ言語の教科の特性を確認できたり、中核的概念と具体的項目や社会への活用について見出すことができました。
🔳普段考えないことをたくさん考えた。意見交換がたくさんできた。具体的な方法などは比較的容易に考えつくが、大事な概念となると途端にハードルが上がり、難しかった。
🔳たくさんの国の教育事情を詳細に知ることができ、日本の現在地を想像することができたこと。概念ベースの授業というと難しく感じるけれど、何を伝えたくてその授業をするのかは常に持っていたいこと。本来の主体はそこにあると再確認しました。事象の捉え方を一段あげて概念化する作業はいつも楽しい!問いが問いを呼び、対話がふくらむ時間はとても学んでいると感じられる。専門のメンバーがいない中で、行けるところまで辿り着けた感覚が残っています。
🔳参加グループの他の人は必ずしも数学専門の方々ではなかったが、因数分解の単元という代数処理と数式の暗記適用能力が問われる分野において、概念理解と社会生活接続に話が展開できたことは、有意義な時間を共有することができたと思っている。
🔳切実感をもってテーマについて対話できたことです。言語化できないもどかしさを超えて対話し、学ぶ喜びを感じました。自分の考えを言葉にすることの難しさを感じ、また知識の足らなさも浮き彫りになりました。この気づきが財産となります。こうした経験があまりにも足らず、コンフォートゾーンを出られない自分にもどかしさを感じておりました。
🔳新鮮な発見と気づきを得られました。協働の価値を実感できました。
🔳様々なバックグラウンドの方と議論できた。具体と抽象を意識することの大切さを感じられた。
🔳・教科の深掘りができました・教科の方向性 何をやるとよいか?大きなヒントを得た。
🔳グループワークはもちろん、各グループの成果からたくさんの着想を得ることができました。頭をフル回転する2日間で心地よい感覚を覚えています。対話をする楽しさも改めて感じることができました。
🔳それぞれの専門知からの見え方の違いが面白かった。自分は民間企業とフリースクールにいて普段接することが少ない学校の先生や様々な立場の方達と意見交換できたことが何より良かった。概念や永続的な問いまでじっくり考える時間も普段なかなか取れないものなのでこういう場がありがたい。
🔳パフォーマンス課題の設定が面白かったです。中核的な概念について、たくさん学ぶことができた。
🔳ちゃんとカタチになるんだってことがわかりました。概念はいまだに疑問ですが、でも、置いといてやることも重要だな、と思いました。
🔳とにかく頭を使いました。どうして?と聞かれた時に、即座に答えられないことが沢山あることに気が付きました。他教科の考えを聞いたり、意見交換出来て良かった。思ったより自分が思考できていないことが分かった。概念をどう捉え、設定すべきか本当に難しかった。適切な問だてができるようにしていかなければいけないと思った。深く概念的なことに通じている方々が多く、とても刺激になった。
🔳やはり概念型の授業を最後まで作り上げたこと。みなさんのストーリーは本当にワクワクしました。学びとは何か、そしてessential questionの置き方の大切さとそのパワーを改めて実感しました。言葉のグループで活動した2日間、言葉選びの大切さ、より質の高い問いを置けるよう、これからも頑張ります。
🔳国語科で学び、言葉を頼りに生きていることを痛切に感じました。また、多くの実践者の方々の言葉に学ぶことができました。必死な自分と出会えたことも財産です。概念から中核的な概念を抽出するという経験ができてよかったです。学び得たことは、まだ分かったつもりにも至っていません。悔しいことに、キャッチアップする時間の連続が全てでした抽象と具体の往還や、対話的な学びの場、概念の抽出などを実際に体験することで、現場にはない文化であったことを切実に感じました。また帰ってリフレクションしたいと思います。正直、脳みそが汗をかくのは苦しい時間でした。ただ、この葛藤は手放せないものです。
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